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来宮(きのみや)神社の大クス 
【本名:阿豆佐和気(あずさわけ)神社の大クス】

〜国指定天然記念物〜
来宮神社の大楠1
主幹は根本から2本に分かれ北側の主幹は樹勢も盛んで青々と葉を茂らせていますが、南側の主幹は1974年の台風で地上約5メートル付近より失われ、現在はトタン板でおおわれています。
所在地
静岡県熱海市西山町
樹 名
クスノキ(クスノキ科)
形状・寸法
幹周 24メートル
樹高 約25メートル
推定樹齢
約2000年

来宮神社の大楠2
来宮神社の大楠3
スケールが大きすぎて全体がカメラに入りません。これは、幹なのか根なのか、まるで恐竜を思わせるようなその風貌に見入ってしまいます。


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