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自社講習 〜移動式小型クレーン〜
2007年08月

 8月末日、レンタルの移動式小型クレーン(通称ユニック)を使用した際、返却までの時間を使って、社員一同、操作向上に励む。

  木下を始め、全員でのタイムトライアル。 安全操作は勿論のこと、仕事なので時間は重要。
決められた3カ所に石を接地(安全性、時間、理に適った操作)できるかチェックされる。
(査定が木下の閻魔帳に書き込まれるんだろうなぁ〜 ストップウォッチを準備した段階で、みんな緊張してないかぁ? リラックス、リラックス!って 私も緊張してきたぞぉ〜)
小型クレーン1

操作コースは現場の状況に即して、障害物や狭い場所の間を通したり、一番遠い場所まで石を吊る。
操作手順を間違えると一番遠くに石を接地する前に、手前の位置で石が地面に着いてしまったりする。

小型クレーン2

小型クレーン3

全員、操作上の問題もなく、安全に作業できましたが、10秒の差が1日単位で考えると、どれほど大きなロスになるのか、より一層の鍛錬の必要性を再確認し、作業を終了したのでした。



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