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No.44 新築後の土留めと玄関前 〜金沢区 K邸〜
2005/02

玄関前には造成の名残り間知石があり、ご希望の生垣を植えるためにこれをいったん解体してから外側に土留めブロックを積みスペースを作りました。

施工前 拡大できます

パース 拡大できます
イメージパース

施工後 拡大できます
玄関前は建物に付随していたポーチと同じ仕様で伊勢ビリの洗い出し仕上げとしました。最近は砂利樹脂接着工法に押されて弊社でも”本物の洗い出し”をすることは少なくなりましたが、やっぱり伝統工法はイイ味を出してくれます。施工は通称”親方”左官屋の高梨さんにお願いしました。

施工前 拡大できます
(1)


施工中 拡大できます
(2)


施工中 拡大できます
(3)
(1)施工前
(2)間知石の解体後、新規ブロック積みの為の基礎を作ったところ
(3)階段の大きさにブロックで枠を作り、コンクリートを流して下地を作る。
施工中 拡大できます
(4)


施工中 拡大できます
(5)


施工後 拡大できます
(6)
(4)簡単に言えば砂利とセメントを練って塗りつける。
(5)アマ出し(ノロを浮かす)作業
(6)(簡単に言えば)表面のセメントを洗い流して完成


平面図
パース 拡大できます
イメージパース
道路の傾斜に従ってだんだん高くなっている間知石。土留めのブロックを積んでフェンスを回します。

施工前 拡大できます

施工後 拡大できます
主庭側も土留めをして客土します
施工前 拡大できます
(1)


施工中 拡大できます
(2)


施工中 拡大できます
(3)
(1)施工前(建物基礎周りの地面から間知石垣の天端にかけて土手状になっている)
(2)間知石の天端を洗浄してグリップアンカーを差す。
(3)化粧ブロック積み作業中。
施工中 拡大できます
(4)


施工中 拡大できます
(5)


施工後 拡大できます
(6)
(4)GLに合わせて客土(どうせですから植栽用に良い土を入れます)。
(5)フェンスを取り付け、整地した様子
(6)9ヶ月後お客様ご自身が植え込みを楽しんでいます。


玄関前は生垣とヤマボウシの株立ちでまとめました。


施工前 拡大できます
(1)施工前


施工直後 拡大できます
(2)施工直後


施工後半年 拡大できます
(3)施工から半年後の様子
生垣の内側には枕木彫刻を据えて花を植えました。

施工中 拡大できます
(1)施工中


施工直後 拡大できます
(2)施工直後


施工後半年 拡大できます
(3)施工から半年後の様子


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