No.055
植木の庭から石庭へのリフォーム 〜横浜市 H邸〜 2006/07 |
これほどビフォー・アフターがはっきりしてる現場も少ない。 ジャングルから癒しの石庭への大変身ぶりをご覧頂きたい。 |
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三角形の庭に植木がひしめき合って、道路にも相当はみ出している。 仕事が忙しく庭に手が回らない施主様の依頼は「とにかく手の掛からない庭」。 可哀想だが既存の植木は全て撤去する所から始まった。 |
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(1)管理部の手も借りて伐採と抜根作業。パッカー車に詰め込んでいく。 (2)抜根と整地作業。 (3)チェーンソーとユンボでお騒がせの一日が終わった。 |
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(4)元々の庭にあった石を再利用して据え付ける。 (5)新規ブロック積み始め。帰る前にきちんと清掃。 (6)ブロックが積み終わった。 |
別の角度からの様子。 |
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(1)施工前。 (2)伐採開始。 (3)伐採・抜根終了。 |
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(4)古いブロックは壊して積み直す。 (5)新規ブロック積み始め。 (6)フェンスを付けて完成。 |
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時期はちょうどチャドクガの最盛期、結構辛かったです。 こういう大量のゴミが出る現場はパッカー車が活躍します。 |
庭の中は植木を排除し生垣のみとする。 地面も石貼りと真砂土舗装で草が生えないようにする。 |
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(1)施工前。庭の中は様子がわからないほど混み合っている。 (2)伐採・抜根終了。 (3)庭石の据え付け、もっとも神経を使う。 | ||||
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(4)この段階ですでに完成を見据えて石の位置を決定しなければならない。 (5)施工後。砂岩の石貼り。生垣はホンサカキ。 (6)砂岩が濡れると美しい色合いが現れる。 |
小さな濡れ縁はデッキに拡大してくつろげるスペースを作る。 デッキの床下はもちろん草が生えないように真砂土舗装する。 |
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(1)施工前。 (2)材料が搬入されてきた。 (3)砕石を転圧して砂岩を据え付けていく。 |
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(4)デッキの床下となる部分を真砂土舗装。 (5)腐らない人工木(リウッド)でデッキを作る。 (6)完成。 |
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殺風景と捉えるかスッキリして清々すると感じるか、人それぞれではあろうが、これもまたひとつの庭の形。 |